2012年12月

私は37歳の主夫です。バンドで成功を未だ夢見て活動中です。20代の頃から妻が私の夢を支える為に、働きに出かけ生活の面倒をみてくれているのです。世間では完全にヒモ亭主と言われていますが、妻への感謝を忘れたことはありません。そのためバンド活動の合間、一生懸命家事をこなしています。妻が営業先で実年齢よりふけて見られたことをきっかけに、彼女の若返り作戦の日々がスタートしました。私はそんな彼女の為に、若返りレシピを考案し、毎日彼女に料理を食べさせてあげています。朝は豆乳にきな粉と蜂蜜を混ぜた美魔女ドリンクを飲ませています。豆乳は女性ホルモンに働きかけ女性らしい体のラインや、美肌に導くというのです。きな粉は食物繊維を多く含み、お通じを良くし腸内環境を整えることから美肌に導こうという作戦です。蜂蜜は免疫に働きかけるので、若々しく病気知らずの健康体に効果があります。夜はアスリートメニューでもよく用いられる豚肉を多用し、野菜豊富なレシピを心がけています。豚肉はビタミンB群が多く体力の回復に影響し、野菜は美肌の素ビタミンCが豊富です。この私の作る若返りレシピで、彼女は職場で美魔女と言われる様になりました。

わが娘たちの育児もすっかり慣れてきたものの、コドモパワーは限界知らずです。最近の女性のほうが肉食系だとか言われていますが、コドモの社会でもなんだか女の子のほうが元気な感じがします。遊び方も昔ながらのオママゴトなんかで満足するはずがなく、「パパぁ~、肩車してあっちまでかけっこ!」とか「パパぁ~、あそこの高いとこからダイブするから受け止めて~」なんていう、ちょっとこっちの腰が引けるような要求を次々に仕掛けてきます。全部聞いてあげられるわけじゃないけれど、出来るだけ願いをかなえられるよう努力はしています。しかし、毎日娘たちといると、楽しいんだけど疲れます…オッサンには辛いっす!元気の塊のような娘たち。自分のパパが実はオッサンだとは露ほども思っていないのだ。パパは何でも叶えてくれる最強のパパなんだな、彼女たちにとっては。いつかはパパはオッサンだと気づいて労われるその日が来るまで、パパは今日も君たちの最強のパパ役がんばるぞ。

今日は、子供のお弁当を作りました。何度も挑戦している卵焼きに再挑戦です。いつもどこか崩れていたり、形が悪かったり、味がおかしかったりと何か足りなかったのですが、アドバイスをもらったり、テレビの料理番組を見たり、インターネットでしらべたりしてみました。卵をわってかき混ぜる。子供の好きな味付けにして、フライパンに卵を少しづつ注ぎ込んでまいていく。この巻くときが難しい。お箸とフライ返しで少しづつまいて、また、卵を注ぎ込む。またまた、まいてまいて。うまくまけたぞ。あとは、形を整えて焦がさないように丁寧に火をとうす。成功しそうだ。できたぞ!初めて自分の納得のいく卵焼きが完成しました。子供にも褒められて超感動~~☆☆お弁当箱の中に並んだ卵焼きを見て自分でもほれぼれしているところです。この感動は、文字では伝えられません。やっぱり、料理っておもしろいものだとつくづく感じています。音楽もいいけど、料理も楽しいと感じる今日このごろです。

私は毎朝5時に起きているんです。
なぜかっていうと、娘たちのために朝食とお弁当をつくっているんですよね。
これが結構手間がかかるんですが、やりだすと、凝り性ってこともあって楽しくなってきちゃって毎日続いているんです。
料理っておもしろいですね。
ちょっとしたコツをつかむと上手につくれるし、日々発見があるのが楽しいんですよ。
それに、家族の健康を自分が支えているんだって思うと、ますます、力が湧いてくるんです。
料理のバランスとかにもこだわって考えてつくっているんですよ。
野菜も多くたべさせたいし、女の子だけど肉もほしいだろうって考えてメニューをつくっているんですよね。
さらに麹を使って妻用と娘用に別メニューってのも作り出してますます大忙しですけど、
家族が毎日食べてくれるっていうだけで元気がでちゃったりしますよね。
娘たちが学校にでかけ、妻も仕事にいくと自分の時間になるわけですけど、それからは
ジョギングをしながら、買いものをしてます。
私はバンドもやっているんで、体力づくりもやんなくちゃいけないしね。
とにかく、毎日やることがたくさんで、テンション上がりますよ。
 

僕の自己紹介をします。

僕は2歳と4歳の姉妹の父親です。

もう女の子だけあって、めっちゃ可愛くて仕方ありません。

僕はバンドをやっているので、子供たちにバンドを教えています。
子供たちは興味を持ってくれたり、持ってくれなかったりとですが。

いつも音楽を流して、部屋の中で歌って子育てをしています。

そう、僕は主夫なんです。

妻が働いてくれていて、妻の職業は看護師です。
僕は売れないバンドマンで、妻には頭が上がりません。

妻には本当に感謝しているんです。

そして、僕は自称イクメンです。

妻の友達にイクメンと言われてから、それがすっごく嬉しくて
僕はイクメンだからなんて言って
いつも歌ったりしています。

そんな僕をみて娘たちはポカーンと見ていたりしています。


娘たちは本当に可愛いです。

将来お嫁に行くことを考えたら、今でも泣けてきちゃうんです。

でも結婚式には僕のバンドでお祝いしたいななんて今から考えています。
こんな事を言ったら妻に怒られそうですが。

以上、自称イクメンの自己紹介でした。



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